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2012.09.21 (Fri)

いつもの・・・

ヒシウメソース

我が家での定番 ヒシ梅ソース を買いに 久保酒店 さんへ。

ちょうどご主人が不在のため、奥様とのやりとり。

帰り際に70歳くらいの近所のお客さんが入ってきて
「いつものヤツ頂戴!」
おっちゃんにも定番があるようですが、今日は「いつもの」が
たまたま切らしていらしたようで、
「少し度数の高い物になりますけど・・・」と奥様。
「おお、それでエエ。」えらそうな態度のおっちゃん

私が先に店を出て、自転車の荷台にロープをかけていたところ
えらそうなおっちゃんも店を出てきはりました。
そこへおっちゃんの知り合いらしき人が
笑いながら一言。「なに買うてきたんや?」

するとおっちゃん、間髪入れず
「薬や、く・す・り」この間とタイミングがあまりにも◎で
笑ってしまいました。

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17:15  |  食べる

2012.09.14 (Fri)

かなやま湖 ログホテル ラーチ

(文:Akiko)

2つ前のブログ記事(2012年9月5日付)の掲載をきっかけに、
marble*さんにメールでご挨拶をしました。

marble*さんからは、

 「ブログ拝見しました。ラーチのお食事とってもよかったです。」

というお返事とともに、ブログへのリンクをご快諾いただき、
とても嬉しく思いました。


=====

1つ前のブログ記事(2012年9月8日付)の包丁型直し(柳刃包丁→切付け包丁)は
かなやま湖 ログホテル ラーチ」の料理長 C様から今年の3月に承った内容でした。

そのことを含め、ラーチのC様からは
今回、次のようなメールとお写真をいただきました。

かなやま湖ログホテル ラーチ



山東様

ブログ拝見させていただきました!

型直ししていただいた庖丁は、譲って頂いてから約7年、
庖丁バックの中に眠っていました、久しぶりにバックを
開けたときに、この庖丁の良い活かし方ないかな!
などと考えネットを見ていたら山東さんのホームページにたどり着き、
お願いすることになりました!
出来栄えは最高にいい感じです!今では使用率かなり高いです!

奥様の想像どうり、ご主人の手がけた包丁を、
私が使い料理をしてmarble*さんのお口に届きました、
なんだかすごいですね!

型直ししていただき、気づきましたが、
鋼の良し悪しは、ありますが、やはり思い入れと、手をかけた物が良いですね!
車やバイクと同じで、カスタマイズされた庖丁!
(そんなことを思うのは私だけかも。)大変気にいっています!感謝です。

同じ形をした有次の庖丁35000円もしました、型を取ったあと使うことなく
新品のままバックにしまいました、これはこれでいつか使います!  
しばらくは、柳からカスタマイズされた切付け使わせていただきます!
後に手をかけていただいた、包丁たちも、もちろん気に入っています。 

ログホテルラーチは本州のお客様滞在される方が、
非常に多いです、山の中の湖の辺にあります、ほかには何もありません!
働く者には過酷ですが、都会からいらっしゃるお客様は、
リピーターが多いので、喜んで頂いていると思います(勝手に思っています!) 
是非 山東さんご夫妻も、いつか、いらしてください、お待ちしております。

                  ログホテルラーチ C.

ps そのうち、柄の交換 研ぎ直し 無理難題 またお願いします!

=====
当工房で研ぎ・修理させていただいた包丁の 「その後」 を
お聞かせていただけることは何よりも嬉しい事です。
心温まるお話を頂戴いたしまして有難うございました。
19:02  |  刃物研ぎ・修理

2012.09.08 (Sat)

包丁のリフォーム

今回は刺身包丁を切付け包丁に型直しするという依頼です。

最初にご本人から電話でのお問い合わせがあり、その時にいろいろと
作業の手順や配送、支払い方法などの説明もさせていただき
お客様のご要望も伺えましたので、後のやり取りも非常にスムーズに進みました。

先輩から譲り受けたという刺身包丁。

下の写真のような形にしてほしいとの事。

柳刃包丁の型直し


マジックで包丁に線引きをするか、型紙を同送してくださいと事前にお願いしました。

柳刃包丁の型直し2


銘を消して、柄の交換もして欲しいとのご要望。

柄の交換と銘消し


水牛柄は白っぽいものでと・・・
※こちらは天然の素材ですのでお客様のご希望の答えられない事もあります。


▼下の写真: 刃の型直し → 研ぎ直しをして柄を入れる前
  左の白い水牛柄:新たに取り付ける柄
  右の黒い水牛柄:今回取りはずした柄

柄を入れる前


また違う用途で使う包丁に再生しました。

柳刃→切りつけ 包丁の型直


銘も綺麗に取れました。

柄の交換と銘消し後


後日、お客様から思っていた以上の出来で満足ですとの電話を頂き
こちらも嬉しくなりました。
18:10  |  刃物研ぎ・修理

2012.09.05 (Wed)

ナンバークラブ(星新一)

(文:Akiko)

インターネットでホームページやブログを公開していると
色々な都道府県の方(時には海外の方)から
刃物の研ぎ・修理依頼を受けます。
そしてその後に、ちょっとしたことがきっかけで、そのお客様を
より身近に感じる時があります。

=====
私には何年も前から心を寄せているブロガーさん(東京在住のeriさん)がいます。
時々、その方(eriさん)のブログを訪れては心と目の保養をさせていただいてます。
でもeriさんにはお目にかかったこともコメントを残したこともありません。

このeriさんの6月のブログに
 「marble*さんがご自宅で開かれたcafe&marche」の記事があり、
そのリンクをたどってmarble*さんのブログを拝見しました。
それを機に時々marble*さんのブログも拝見していたら、ある日
北海道へ旅行された記事が出ていました。

こちらに載っている北海道のかなやま湖 ログホテル ラーチ、その料理長さまから
ウチの工房に何度か包丁の修理を承っているので、
何だかビックリしました。

 「夫が研ぎ・修理した包丁で作られたお料理が
   marble*さんのお口に届いたかも~♪」

なーんて勝手な想像をしたり(笑)。
私、marble*さんにもこの料理長様にも
お目にかかったことがありません。

でも、何度かお電話でお話をしたこちらの料理長様が
「こんなに素敵な自然の中でお仕事をしておられるんだ~」と
marble*さんのお写真を通して知ることができて、
私たちも近い将来、ここを訪れてみたい気持ちになりました。

他にもお客様と「つながり」を感じたり
より身近に感じるエピソードはいくつかあるのですが、
それはまた改めて。。。

=====
このような事がある度に私は星 新一さんの「ナンバークラブ」という話を思い出します。

若い頃、星さんのショートショートが面白~い、と思っていろいろ読んだ時期があります。

今でも手元に残っているのは「気まぐれロボット」とその英語版、だけです。
きまぐれロボット

この「気まぐれロボット」には「ナンバークラブ」は載っておらず、
うろ覚えの状態でここにあらすじを書くことができませんが、
とにかく、今の時代のインターネットを通して
ふとした情報を得たとき、この「ナンバークラブ」の事を思い出します。

30年ほど前に、今のインターネットやSNS(コミュニティ型のWEBサイト)の
使われ方を予見するようなお話を書いておられる星新一さんの事を
改めて「すごいなぁ~」と思います。
08:40  |  日常

2012.09.01 (Sat)

ハサミのハンドル修正

今回もエライ状態のハサミです。

研ぎ修理前

グラスウール(断熱材)を現場で切るために使用しているとの事。
お客様の話によると
「作業中に高いところから落としてしまい」
「刃の部分で薄い板金を切ってしまい」
「車でふんずけてしまった」そうです。
ハサミ本体の状態もさることながら
ハンドル部分も曲がって、ねじれていました。

研ぎ修理前2

写真ではわかりにくいですが、刃を閉じても隙間ができています。
研ぎ修理前3

研ぎ修理前4

研ぎ修理前5


ハサミ本体にヒズミが出ても切れなくなりますが
ハンドル部分が曲がると普通の状態で持つ事が出来ないため
道具としてまったく使う事ができません。


▼研ぎ・修理後の写真
研ぎ修理後

研ぎ修理後2

研ぎ修理後3

研ぎ修理後4

良質のハサミでであれば、ほとんどの場合
研ぎ・修理をすると使えるように直りますので
「捨てようかなぁ~」と思う前に、一度ご相談下さい。

〒556-0003 大阪市浪速区恵美須西2-5-15
源利平 山東(ミナモトノトシヒラ サントウ)
TEL:06-6636-3100 
16:05  |  刃物研ぎ・修理
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