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2008.08.30 (Sat)

みやび流押絵

(文:店主の妻)

みやび流押絵の松甫さまがインターネットで検索して当店を見つけてくださり
定期的にハサミの研ぎ・修理のご依頼をいただくようになって
10ヶ月ほど経ちますが、

  こんなに楽しい!みやび流押絵 のブログは、

私のお気に入りブログのうちのひとつで、チョコチョコ覗かせていただいてます。

そのブログやホームページで押絵作品の写真を沢山載せておられますが、押絵は
やはり直に見せていただく方が断然素晴らしいです。

今年の4月に「朝日カルチャーロビー展in 大阪」で実物の作品を拝見した時、
ホームページ上の写真では表現しきれないモチーフの立体感や
素材の質感からも作品の力強さと魅力を感じました。

先日、高野山に行く機会があり、その折に金剛峰寺に奉納されたという
みやび流押絵の門下生の皆さんと一緒に仕上げられた作品、
「曼荼羅」と「阿弥陀来迎図」を見て来ました。
 新別殿という大広間に掛けてある大作です。

 (写真のクリックで一部が拡大表示します。)

曼荼羅

阿弥陀来迎図

そして松甫さまに「高野山に行って拝見しました~」メールをお送りしたら
その返信で、
------------------------------
私って、時々み~んなで何かを作り上げることがしたくなって、
その時いつも、会員の方たちに呼びかけると、一も二もなく
賛同していただけるのが、ほんとに幸せなことだと感謝しています。

曼荼羅のときも、思い立って梵字を習い始め、大好きなお肉を絶って
完成まで丸3年。

   ・
   ・ (中略)
   ・

我が人生最大の、よき思い出です。
------------------------------
とのこと。
「お肉を絶って、完成までに3年!」、すごいです~。
賛同し、協力してくださる方も600名と、大勢いらしたそうで、素晴らしい事です!!!

「曼荼羅」と「阿弥陀来迎図」の事は、

 みやび流押絵のホームページ「仏さまとともに」のコーナー

でご紹介されています。


我が家にも松甫さまからプレゼントしていただいた作品があります

和み

作品のタイトルは「和み」。
拡大すると・・・
和み(拡大)

オーソドックスな素材ではなく、ジャワ更紗を使って仕上げられた作品です。
みやび流押絵は海外(ジョグジャカルタ)でも活動されているそうです。
  >>詳しくは こんなに楽しい!みやび流押絵のブログ(2008/7/23) へ

私が若い頃、ビルマ(現ミャンマー)とバングラデシュを旅して胸に刻んだ思いが、
みやび流押絵のジョグジャカルタでの活動に重なるところがあり、
プレゼントしていただいた「和み」がとっても嬉しかったです。
大切にさせていただきます
本当にありがとうございました。m(__)m

数年前まで、当店の情報はタウンページにしか載せていませんでした。
みやび流押絵の松甫さまと、地域限定のタウンページでは出会えなかった事を考えると、
ホームページで情報を発信して良かったぁ~とつくづく思います。
11:43  |  日常  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2008.08.21 (Thu)

ライ麦パン(^^)

(文:店主の妻)

またまた豊中のNさまからお手製のパンをいただきました。

前々回はプレーンなパンで、
前回はチーズカンパーニュ。
  (油脂の代わりにマスカルポーネを練りこんだ珍しいパンでした。)

そして、今回はライ麦ミッシュブロート。
パン

”サルタナ” と ”カレンズ” という2種類のレーズン入りです。

パン好きの私たちにはたまらなく嬉しいプレゼントです♪

この手(ライ麦+ドライフルーツ)のパンは

 8mmほどにスライス → 軽くトースト → たっぷりバターを塗っていただく

のが私の好きな食べ方です。
スライスの幅は1cmでも5mmでもなく、8mmが程よくって好きです。(^^)

  あぁ~、今回いただいたパンも美味しかったです~

美味しい物をいただくと、人はどうしてこんなに幸せを感じるのでしょうか?
Nさま、ご馳走さまでした。
  そして、どうもありがとうございました~♪

22:09  |  食べる  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.08.18 (Mon)

ステンレス製包丁のサビ

先日、お客様から「ステンレスの包丁もサビるの?」という質問がありました。

結論から言うとステンレスの包丁も錆(さ)びます!!

長年、刃物の研ぎ・修理の仕事に携わっていると色々な刃物のサビの事例に出会います。
同じ包丁であっても、使用方法やお手入れ、保管の仕方により、その状態がずいぶんと違ってきます。

私は学者でも、その道の研究者でも無いので具体的な数値データを出して説明はできませんが、ハガネ製の包丁はステンレス製の包丁と比べサビの侵食が遅いように思います。

一般的に「ハガネの包丁は錆びるから...」と敬遠されがちです。
確かにハガネ製の包丁は使った後こまめに拭かないと、すぐに赤茶色いサビが刃の表面に付きます。
また、そのサビを放っておくと、見た目にはひどい状態になりますが、
研ぎ直せば綺麗にサビがとれることもあります。
 (サビついて何年も放置したような、あまりにもひどいサビは、サビの巣が入り込んでいる事もありますが・・・。)

ステンレス系の包丁は使用後、こまめに洗ったり拭かなくても茶色いサビは付きませんが、
洗い桶に長時間つけたり、食器洗い乾燥機に入れたりしていると、
いつの間にかサビが侵食し、気がついた時には研ぎをしてもその侵食された部分が黒い斑点となってとれない事がよくあります。
そして、そのサビの巣からまた新たなサビが侵食しやすくなります。

実は「ハガネ製の包丁のサビ」より「ステンレス製の包丁のサビ」の方が性質が悪いのです。

写真:黒い斑点がステンレス製の包丁の「サビの巣」です。
   刃の内部まで侵食して円砥(大型回転水砥石)で荒研ぎをしても、取れませんでした。
サビの巣

当店では包丁を販売する時に「ステンレスの包丁でもまったくさびないわけではありませんよ。」とご説明しています。

22:50  |  刃物研ぎ・修理  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.08.12 (Tue)

骨ノミ

(文:店主の妻)

当店ではハサミや包丁の研ぎ・修理が主ですが、時には異色の刃物の修理を受ける時があります。

病院の脳外科から依頼があった「骨ノミ」です。
骨鑿

ステンレス製の骨ノミ、研ぎ・修理前の刃先を拡大すると・・・
 (写真クリックでもっと拡大します)

骨ノミ(拡大1)

こんなのだったり、
骨ノミ(拡大2)

こんなのだったり。。。
刃がポロポロと欠けています。
骨ノミ(拡大#8722;たて)

脳外科医に知り合いがいないので確かめたことはありませんが、
人の頭蓋骨ってそんなに硬いのかなぁ~?と勝手に想像してしまいました。
22:32  |  刃物研ぎ・修理  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2008.08.08 (Fri)

信頼できるお店

夏休み、冬休みや春休みには学校の調理実習用の
包丁を預かり研ぐ機会が増えますが、そのほとんどは
研ぎ・修理をしてもすぐに切れ止むステンレス製の包丁です。
  (今回お預かりした包丁の大半は、全鋼製や割込み型のしっかりした包丁でしたが・・・。)

(写真:研ぎ・修理前の包丁)
学校の包丁

しかし中には包丁にプリント表記されている刃物鋼材と明らかに違う材質で
作られた包丁を手にすることもあります。
昨今問題となっている食品偽装に近い物があります。
※モリブデン鋼などステンレス系の包丁に特に多く感じます。
テレビや新聞紙上であれほど騒がれているのに、相変わらず次から次へと業種が変わるだけで偽装が出てくるのは情けない限りです。本当にもう少し正直な仕事をして欲しいものです。

当工房では普段からいろいろなメーカの刃物の研ぎ・修理を受けていますので
その経験から、本当の刃物の鋼材がわかります。
例えば、大型水砥石や羽布研ぎの場合は火花の飛び方や色で判断できますし、仕上げの砥石に刃を当てて研いでみるとその違いがハッキリとわかります。

刃物に限らず、お買物は信頼できるお店で購入するのが一番です。
17:28  |  刃物研ぎ・修理  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2008.08.03 (Sun)

かき氷

(文:店主の妻)

今日は朝から主人と一緒に ”堺浜天然温泉 祥福” へ行き、
3時間かけて岩盤浴+スーパー銭湯でタップリ汗を流してきました。

勿論、山歩きやスポーツで流す汗や疲労感も心地よいものがありますが、
集中力も緊張感もいらない岩盤浴で汗をかくのも、たまにはいいものです。

たっぷり汗をかくと、その後カラダがサラッとしていて、この猛暑も苦にならなかったです。

昼食後には「福寿堂本店」でかき氷を頂きました。
かき氷

夏の暑~い日に福寿堂のかき氷をいただくのが私の楽しみの一つです。
いろいろなトッピングを選べますが、いつも決まって
「宇治金時+練乳+白玉だんご」を注文します。

いつも主人と一緒に行くので、ひとつは「かき氷」、
もう一つはその時によって「わらび餅」だったり「葛きり」だったり。

今日は期間限定の「水羊羹+グリーンティ」を頂きました。
水羊羹とグリーンティ

ここのグリーンティは無糖でお好みでシロップを入れるようになっています。
甘い物と一緒に頂く時はシロップを入れずに頂くグリーンティの渋みが最高!

暑~い夏の楽しみは他にもあります。
堺にある「かん袋の氷くるみ餅」や、同じく堺のけやき通りにある「イタリアンジェラート チャオ」などです。
どの楽しみも 「食べること」 です。


22:28  |  食べる  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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